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2017.10.01 Sunday | - | - | - | -

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インク入れてた万年筆全部洗った。これは第2弾で、第1弾は写真撮るの忘れた……やっぱりR&Kのヴァーディグリースは割と乾燥気味になっても落ちるのが早くて洗いやすい。紙に書いても赤みがない印象があるのに、水に流すと赤紫色になるのが面白い。キャップレスに入れるとめっちゃ減りますけどね。使ってないのにインクが無くなりますけどね。

あとは、会社に置いといたLAMYのインクも使ってないのになくなってた。怪奇現象。会社乾燥しすぎ。最近はA5のノートの代わりにヒグチユウコ×ホルベインのクロッキー帳を持ち込んで使ってるんだけれども現在に至るまで全社総力を上げてスルーされています。クロッキー帳にメモをとるならボールペンよりは芯ホルダーだな、と思います。めっちゃ仕事できそうな雰囲気だけ出す。

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そして今(更)、プレピー万年筆(0.2/極細)を買ったらなんか衝撃を受けた。これで300円ってすごくない……?

ほぼ日に絵を描くのに、ミリペンとか丸ペンとか使ってたんだけど、もしかして万年筆使ったら捗るんじゃね、と気づいて、耐水性のあるインクを探したらプラチナのカーボンインクがどうもイイらしい。専用のインククリーナーはあるとは言え、初めて使う顔料インクを1万円以上の万年筆に入れるにはちょっとリスキー、と悩んだ挙句、1年たってもペン先が乾かないスリップシール機構のついてるプラチナの万年筆に入れればいいじゃん!(純正です)って気づいてとりあえず買ってきた。300円なら壊れた所で痛くも痒くもないし……プレジールにしなかったのは特になんの理由もない。欲しいデザインでもなかったし。

しかしまあ300円、ボディは超軽量なので、万年筆で書いてる感はまったくない。なんか筆圧が無闇に高くなってしまう。使用感はボールペン寄り。それでもまあインクはスルスル出るし、スチールペンのあの硬さもあるけどこれはやっぱりすごいと思う。青い方の文字は大橋堂に入れた青墨。うーん、まあ、青いな、って感じで耐水性がなきゃ別に使いたい色ではない。このあとちょっと使ってすぐ洗浄した。あんまり好みじゃないし、大橋堂の極細に入れたら何時まで経ってもインクが降りてこなかった。細字に入れたらフローもいいし普通に書けたけど。

元々、万年筆のインクに耐水性なんて求めてなかった。各社ブルーブラックが古典インクじゃなくなっていってもまあ洗いやすくていんじゃね、と思ってた。けれども、つけペン用のインクを求めて世界堂周辺を徘徊するようになってから段々興味が湧いてきましてね。ちなみにつけペン用のインクなら、ウィンザー&ニュートンのドローイングインク(ブラックインディアン)がすごく良かった。描いてすぐ耐水性になるし、消しゴムでこすっても薄くならないし、めっちゃ黒いし。これでもういいかなと思ったんだけど、書いてる間インク壺を開けておかないといけないし、インク壺を開けておくと猫が寄ってきて匂いをかいで鼻にインクが付いたら困るし(しかも耐水性)、ということで、あっそう言えば万年筆山ほど持ってるじゃん、と、ここで気がついた次第です。

W&Nのインクが万年筆で使えれば問題なかったんだけど、流石にそれは夏目漱石先生じゃあるまいしやめておこうと思って、最終的にはプラチナのカーボンインクかセーラーの極黒か、と悩んで両方カートリッジ買ってみたんだけど、極黒さんェ……青墨はあんなに頑張ってるのに……というわけでプラチナ一択。カートリッジで試してよかったのでボトルで買いました。逆につけペンでも使えるな、これ……

@coacervate22が投稿した写真 -



プレピー(極細)にカーボンインクを入れて描いて、呉竹のリアルブラッシュでぐりぐり塗っても全然にじまない! なにこれすごい……しかもペンの表と裏を使い分けたら2種類の線が引けるじゃないか……丸ペンだとカリカリして紙の表面が削れてくるけどプレピーだったらそれほどでもないし……

全然関係ないけど、アニメ監督の中村隆太郎氏が亡くなってたのを知って衝撃を受けた。この人の『serial experiments lain』を見て好きになって、その後に『グスコーブドリの伝記』の監督だったと知って衝撃を受けて、更にlainの安倍吉俊と小中千昭と組んで『ですぺら』のアニメ化が来るかと思いきや中止になって、でもまだワンチャンあると思って待ってたのに……まさかこんなことになるとは……! ってことで安倍吉俊つながりで『灰羽連盟』を書きなぐっていたあの日。まあだいぶ昔の話なんで知らなかった私がアホだったんですけどね……

@coacervate22が投稿した写真 -



万年筆はペン先をひっくり返すと細い線が引ける、って最初に誰に聞いたんだか忘れたけど、字を書いているだけではそんなに細い線を引く必要性に駆られることもなく今まで生きてきましたが、やってみると便利ーーーー線に強弱をつけられるほど巧くないんだけれども、なんとなく裏表を使いこなしている雰囲気だけは出る。

本当は、インクを耐水性に限らなくてよければ、大橋堂の極細とかにR&Kのヴァーディグリースとかを入れて細かい模様をちまちま書きたい。前に大橋堂のメンテナンスに行った時に「これで製図書く人もいるんだよね」と仰っていた、その理由、今ならわかります。だって書きやすいもの。だがこれは決してプラチナのセンチュリーとかをポチってしまう前フリではない。決してない。

6月からこっち、万年筆以外の筆記用具を色々使ってみたけれど、結局、自分が文字を書くのに一番いいのは万年筆だと再確認した。アイデアをクロッキー帳に書きなぐるのは4Bくらいの芯を入れた2mmの芯ホルダー、絵を下書きするのは0.3mmの製図用シャープ(2Bくらいがいい)。私はどうやらなんでも筆記用具はある程度の重さがあって、しかもリアヘビー気味がいいらしい。製図用シャープは金属製だからずっしりしていい感じ。プレピー軽すぎるんだよな……まあ、プレラの色彩逢いもポチっちゃったんだけどね……Kakunoもちょっとポチりそうだよ……でもプレラがKAKUNOの上位互換だと信じてる。

なんか、モンブランとかペリカンの万年筆で、ブルーブラックとかセピアとかのインクで、モレスキンのスケッチブックにさらっと風景画とか描いたらめっちゃかっこいいんじゃないですかね! 書けないけど! スタバでどやマック、くらいのスタンスで!(ちなみにモレスキンのスケッチブックはかっこいいけど結局ヒゲが出るんであんまり使ってない)(ストラスモアのArt Journalかキャンソンのアートブックの方がいい)ちなみにキャンソンは180度ぺたんと開くスケッチブック(多分糸とじ)もあるんで、つゆだく極太万年筆ユーザーは選択肢の一つとして考えてもいいのではないでしょうか。80枚なんで紙が厚い分ページ数は少ないけど、裏抜けは多分しない。モレスキンよりはコスパもいいし……(やっぱりモレスキン高杉内)

6月から家に来た子猫の成長記録をつけるために買ったほぼ日が、なんかおかしな方向に向かっている気がしなくもないけれども、まあ面白いのでいいとします。子猫の記録の内容はほぼうんことかです。あとは新しい遊びを考えだしたこととか、障子破壊度とか。障子マジヤバイ。年末張り替えるけどどうせ張り替えてもやられると思うとやりたくないけど現状廃墟のようです。

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最近、ほぼ日手帳に書き込むときはずっとミリペンばっかり使ってるので、何か自然に集まってきた(「何もしてないのにパソコンが壊れた」的な意味で)まあ会社の徒歩圏内に世界堂があるのがまずヤバい。

大体0.3のシャーペン(製図用)で下書きしてミリペンでペン入れした後、ホルベインの透明水彩呉竹のリアルブラッシュで色を塗っている。ホルベインは12色セットを買ったけど、結局あとから何色か買い足してるし、リアルブラッシュも36色を買ってちまちま買い足しているので、結局最初からある程度揃えておけば良かったとおもった。混色すればどんな色でも作れるとお思いでしょうが、色彩感覚なき人間には不可能に近いんですよ!

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と言うわけで、モレスキンのスケッチブックに書き比べてみた。文字のうえは全部水を付けた筆でなぞっています。

結論:どれもあんまり変わらない……

ほぼ日手帳のトモエリバーだと、インクの吸い込みが悪い(=裏抜けしにくい)所為か、ミリペンでなぞったあとに消しゴムをかけるとインクが抜けて色が薄くなるんだけど、薄くなるランキングは私の印象では以下になる。

1. COPIC MuitiLiner(一番薄くなる)
2. SAKURA PIGMA
3. STAEDTLER Pigment liner
4. FABER-CASTELL PIT artist pen

ので、大体ステッドラーかファーバーカステル使ってる。消しゴムかけたあとに細かい線とか引くのは、圧倒的にコピックのマルチライナーが強い。何故なら0.03までの細さがあるから。ほとんど針。すげえ便利。と言うかトモエリバーじゃなきゃ全然大丈夫だから、なんか無駄にマルチライナーが増えていく。コピック自体は持ってないのに……

PIGMAはトニーたけざきがこれ使ってるって聞いて買ってみた。ステッドラーは「何かステッドラーってかっこよくね?」と言うゲスな動機で購入したものの、実はインクが濃くてめっちゃ使いやすかった。流石ステッドラー。

ファーバーカステルのアーティストペンはこちらのブログで紹介されてるのを見てなんかいいかも……と思ってとりあえずグレースケールのパックを購入したもの。結果大正解で、トモエリバーでも裏抜けしないし、耐水性は凄いし、消しゴムかけても薄くならない! すごい! でも太さのバリエーションが少ない(ブラシ、M、F、S、XS)(XSはブラックのみ)まあ本来はブラシがメインだし、使い方さえしっかりしてればこんなことも出来るんだものね(youtube)……

あとは、何か久し振りに丸ペンが使いたくなったので、ウィンザー&ニュートンのドローイングインクを買ってみた。乾くと耐水性になると言うけれども、ブラックは滲まなかったけれども、ウルトラマリンがちょっと滲んでるかも……これは完全に乾いてなかったのかも知れない。まあ、とりあえず黒だけあればいいんだけど。それにしてもモレスキンの紙質すげえな! これでも髭が出るんだな!(嫌味)

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まあ、ほぼ日に何を書いているかと言えばこんなことやってる。実物は本当に可愛いんですけどね……どうして私が描くとこんなにも恐ろしい顔になるのか……
これはマルチライナーの0.03で描いて、ホルベインの透明水彩で色を付けたもの。トモエリバー、水彩向いてないよね……まあ知ってる。でも面白いからまあいい。

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これはトモエリバーではないけれども、レオス・カラックスの「POLA X」に出演していたカテリーナ・ゴルベワが亡くなっていたことを知って衝撃を受けて書き殴ったものです。呉竹のリアルブラッシュでぐりぐりした。と言うか、ポーラXってさあ……主演のギョーム・ドパルデューも亡くなってるじゃんか……「ポルターガイスト」の比じゃねえだろうが……ちなみに私はカテリーナ・ゴルベワが一番美しいと思っています。なんてこったい。



それはそれとして、来年のほぼ日(カズン)の表紙がデキタヨーヤッター

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おもて。向かって右の奴は、ヒグチユウコのポストカードブックの初版購入特典の箔押しビニール袋を裁断して挟んだものですよ。

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うら。こはるちゃんかわいいよこはるちゃん。矢っ張りうちの猫に似ている。

一切持ち歩かないのに革のカバーとかいきがって付けちゃってごめんなさい……ペンホルダー意外と邪魔だし……って事で来年はビニールカバー+トレーシングペーパー+素敵な切り抜き(このために雑誌沢山買った)+クラフト用紙で作成しました。中学生の頃、姉がこうやって私のノートに可愛い表紙を付けてくれたことを思い出しました。あの頃から……まるで成長していない……!

中二病って、完治するんじゃなくて潜伏するだけなんですね……何きっかけで再発するか分からないものなのです……ね……!




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Moleskineのスケッチブックを買ってから、なんかモールスキン熱が再燃してしまったので、満を持してロイヒトトゥルム1917のミディアム(無地)を買ってしまった。
表紙の感じは、モレスキンよりちょっと薄いかな? と思うけどハードカバーとして充分。そして何より、品質劣化前のモレスキンのあのしっとり感に近い。モレスキンのスケッチブックより表面のきめが細かい感じがして、手触りはロイヒトトゥルムの方が好みだった。

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早速モレスキンとの比較。下になってる方がロイヒ。
ミディアムがモレスキンで言うところのラージに相当するサイズで、縦は一緒だけどロイヒトトゥルムの方が横が1cmくらい広い。正直、ここまで同じなら横幅も一緒でいいだろ……という感じ。モレスキンのこの微妙なスリムサイズが好きです。1cmくらい大したことはないしスペースが広くなっていいじゃん、と言うことではない。A5ではない微妙な……モレスキン感?

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これが噂の、後半切り離せるページ。おわかり頂けるだろうか。
前回モレスキンの代替品を探していたときにロイヒトトゥルム購入に踏み切れなかったのは、「意外と滲む」(現在は改善されている様子、後述)と「切り取り線のあるページがついてる」と言うことだった。なんか邪魔かなあ、って……でも実際見てみたら、それ程主張してくるタイプの奴じゃなかった。安心しました。

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そして、満を持してインクテスト。わあーこういうの久し振り……!

R&Kのヴァーディグリースは、ちょっとヒゲ的なモノが見えるか見えないか。他にも書いてみたけど、これ、書き味が物凄くいいですね。インクをすっと吸い込む感じで、RHODIAのウェブノートブックのつるつる感がない。ちょっとざらついてるのかな。ペンが引っかかる感じは全くないけれど、この微妙なざらつきは書いていて気持ちがいい、私好みの紙質でした。ウエエエエイ。
滲みもヒゲもほとんどなく、及第点というか逆に何で今まで使ってなかったの? って感じ。

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そして肝心の裏抜け具合。流石にR&Kのヴァーディグリースはちょっと抜けてましたね。1px程度の点がインクだまりに出来てた。でもこれくらいなら全然許容範囲。146とM800で書いた文字は、万年筆内でインクが結構濃縮されてると言うのもあるかも知れない。細字で書いたヴァーディグリースは抜けてないので、フローに寄るところも大きいかと思われる。

他にも、以外と抜けたのがDimamineのトワイライト。まあ大分熟成されてるから仕方ないかな。あとはWATERMANのブルーブラックが緑変しないで頑張ってる(今のところ)数日後に見返したら綺麗なグリーン……って事になるパターンもあるので、早いか遅いかの違いかも知れないけど。

気になるのは、紙が薄すぎて、裏抜けしてないのに裏から透かして見えちゃうところかな……でもモレスキンも他のノートもこんな感じだったよなあ、ロイヒトトゥルムは紙が真っ白だから目立つだけかな、と思って、ウェブノートブックと比べてみた。

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使ってるのはヴァーディグリース。同じように抜けてるし、裏からも大体字が読めるくらいには見えてるな。そう思って品質劣化前のモレスキンを引っ張り出してみたら、矢っ張りこのくらいは見えていたので、最近厚めの紙ばっかり使ってたからこの感じを忘れてただけだった。それにこれ、裏面に文字を書いてしまうと意外と気にならないモノです。

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真ん中辺りのページをぱっと開いて、押さえつけもせず放置した状態。スクエアと横罫の下敷きもついてきます。ブロッター代わりにも使えて宜しいのではないでしょうか。表紙に貼るためのシールもついてきた。ページ番号は、あんまり主張しない文字でいい感じ。

スピンは黒とストライプの2本付。モレスキンよりはちょっと太めだけど、なんかお洒落に見えるよ……!
ちなみに我が家では、スピンなどをノート・本から出しておくともれなく囓る奴がいるので、基本的にはしまっておきます。スピンの意味がない。

ゴムバンドは、モレスキンよりもちょっと緩い? と言うか弾力のない感じ。
まあ、ゴムバンドも危険なんですけどね。気がつくとバンドではなくただのゴムになってたりとか……

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※参考画像(犯猫)


結論として、ロイヒトトゥルムさん最高! あと横幅が1cm狭くなって紙がもうちょっとクリームよりだったらもっと最高! ついでにヴァーディグリースでも抜けなきゃいいのにな!

今のところ私の中でのA5/無地/ハードカバーノートのランキングはこのようになっております。

1.品質劣化前のモレスキン
2. ロイヒトトゥルム
3. グムンド
4. ウェブノートブック
〜〜〜〜越えられない壁〜〜〜〜
5. 現行モレスキン

グムンドは紙質最高だけど入手性が良くないのと高いのとゴムバンドがないのが痛い。ウェブノートブックとはほぼ同率だけど、ウェブノートブックの無地は国内では手に入らないのが本当に痛い……!!! 何故無地だけ入荷してくれないんですか、ドットと無地は違うんですよ! 何故それが分からないのか。まあドットも嫌いじゃないけどね……ロイヒにもドットはあるんだよね……


モレスキン、前の紙に戻らないかなあ。もしくはロイヒがスリムサイズとか言って1cm狭い奴出さないかなあ、と思いつつ、ロイヒトトゥルムはもしかしたら凄くいいかもしれないぞ、と思っている次第です。amazon.comでは表紙の色もバリエーション豊かなので、これを使ってみて継続使用するようならそっちを買ってみてもいいと思った。値段もそんなに変わらないし。

やっぱり、ハードカバーノートというのはいいものですね。読み返すときにソフトカバーだと物足りない。最近はソフトカバーノートにビニールの透明カバーを掛けて、中に雑誌の切り抜き等を挟んでお洒落に演出、と言うのに嵌っています。切り抜き用に雑誌を買う。あると思います。



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