久しぶりにローラー&クライナーのverdigrise以外のインクを使ってみたくなって、色彩雫の月夜を入れてみた。

どっちも似たような色と言われりゃそれまでなんだけど、最近は一周回ってブルーブラックがいいような気がしているし、そもそもここ一年くらいverdigriseしか使ってなかった。いつも使ってる渡邊製本のBOOKNOTEはフールス紙だからverdigriseはちょっと裏抜けするんだけどそれも別に気にならなくなってきたし……


これはほぼ日手帳(トモエリバー)に書いてみたもの。こっちのほうがインクの色が鮮やかに出て気持ちがいい。フールス紙だとどうも彩度が落ちるというか沈む感じがするので。吸収が良いんだろうな。トモエリバーは表面に留まる感じがするし。

月夜は青緑って言うけど、あんまり緑味が感じられないなあ。昔はもっと緑味があったような気がするけどなんか変わったのかな? verdigriseの書いた直後が緑でブルーブラックに落ち着く感じ、今のところこれに勝るインクは見つからない。青緑が好きなんだけど、緑によりすぎてたりしてなかなかちょうどいい青緑が無いんですよ。Diamineのトワイライトとかモンブランのブルーアワーとかも微妙。なんかverdigriseと似てて裏抜けしなくて染料でフローがいいインク無いですかね。

月夜は以前大きいボトルで使ってたときに青黒いモチのような沈殿物が発生したことがあってちょっと警戒してる。今の所再現してないけど。
ミニボトル3本セットで買って、月夜・冬将軍・霧雨が手元にあるので、なんか使いたくなってきた。つゆだくの太字で冬将軍とか入れたら美しいんじゃないの? って今わたくしの中の悪魔が囁いてるし。


ちなみに、ずっとブログの写真はFlickr使ってたんだけど、半年ばかり放置している間にFlickrがえげつない規約改定してきやがったので代替サービスを検討中でいろいろやってみてる。今回はGoogle photo。色々めんどくさい。


正直発売日にポチって今日まで使ってみたけど、やっぱりリアフォですわね……初めてパーソナルコンピュータというものを手に入れてからn十年、頑なにWindowsユーザで有り続けたのはまあ仕事で使うってのもあるけれど、RealForceがMac対応してなかったってのもある(だいぶあった)


 



PC買うと大体ただで貰えるキーボードに3万とか頭おかしいんじゃねえの? って自分でも思うけど、万年筆趣味のみんなたちならきっと分かってくれると信じてる。使いやすい入力デバイスは使いやすい筆記用具と同じ。使いやすい入力デバイスは使いやすい筆記用具と同じ(だいじなことなのでry

今現在使ってるキーボード一覧は以下(この時点でもう頭おかしい)
・静音じゃないモデル変荷重(ブラック)
・静音モデル変荷重(アイボリー)
・静音モデル(ALL30g) ← これがMac用
ちなみに全部テンキー付きのフルキーボード。テンキーないととてもつらい。

Macのはキーのスイッチ位置を3段階で調整できるという噂のAPC機能ついてるんだけど、正直コレは別にいらなかった。下まで叩き込むタイプですし。ただ静音モデルが良かったというだけでこれにした。けれども、今となっては別に家でそんなに静かにする必要もないし、変荷重の方にすればよかったかなあとちょっと思ってる。ALL30g軽いけど軽すぎるような気がしないでもないんだ……そんなにタイピング速いわけでもないし……仕事で使ってるのが静音じゃないやつで、その感覚が一番馴染んでるんだよな(でも職場だと若干うるさい。カチャカチャッターンッ! てやりがちだから)

静音じゃないモデルのカチカチ感がとてもいいような気がしている。でも静音のサクサクした感じも好き。ちなみに私の印象だとキートップがブラックとアイボリーでも打鍵感が違うように思うから、購入前にはモデルだけじゃなく色も重宝試してみたほうがいいと思う。アイボリーのほうがサクサク感がつよい(と、思う)手脂とかは絶対ブラックの方が目立つけどな……

と、言いつつもALL30gは店頭で一度も触らずに買ったった。変荷重モデルのAキーあたりをひたすら叩いて自宅でイメトレして買ったから大丈夫だけど。当時の自分を客観的に振り返ると空恐ろしい気持ちがしますね。薄暗い部屋で一人電源の入っていないPCに接続されたキーボードのAキーだけを無表情に連打している自分……

でもMacのMagic Keyboardも好きなんだよね……あのペチペチ感がとてもいいんだけど、やっぱり長文打つのはしんどい。おじゃれブログの下書きとかならいいんだろうけど(雰囲気込みで)プログラムとか組み始めたら3分くらいで切れそう。

おしゃれといえば、今回リアフォは頑張ったなと思いました(上から目線で)デザインがね。いつものザ・業務用!
じゃなくなってそこはかとなくおしゃれ感漂う見た目になって大変満足です。iMacの下においても違和感ないもの(たぶん)



PC回りでは本体よりもキーボードが重要ではないかと最近は思ってるので、文字打ちヘビーユーザー様に置かれましては騙されたと思ってRealForce一度使ってみたらいいと思う。そんでユーザーが増えたらMac用の静音変荷重モデルが発売されるかもしれないからね。万年筆のインクだって知らぬ間にあんなに増えてたんだから、高級路線キーボードだってユーザが増えれば製品も増えるかもしれないじゃん……無線とか。今なら高級キーボードがM800の半額以下のお値段で! みたいな。

あと、最近WindowsからMacに乗り換えて地味に困ってるのが、Shift+Insertで貼り付けできないことと、日本語入力切り替えキー(全角半角キー)が左上に無いこと。リアフォMac用はWindowsモードというのが搭載されていて、左上キーを全角半角キーとして使えるようにもできるらしいんだけど、当然Macに接続していては使えないわけで、ほんとそれだけが不便。一番使う機能だからめっちゃ不便。べつにリアフォのせいじゃないけど。窓と林檎が仲悪いせいだよいい加減に統一しろ。

2018年12月にリアフォのMac版が出ると聞いて以来、半年弱待ち望んだかいがありました。なんたって、その間にiMac買って準備してたんだものね。まあその間にHHKのType-S買っちゃったけど。今はつないでないけど!

ちなみに万年筆のインク、今ヴァーディグリーズしか使ってない。でも1本だけフローが安定しないので月夜を淹れてみようかなあと思っているところです。いろいろ使ってみたけど結局落ち着くところ(ブルーブラック)に落ち着くものなんだなあ。でももう一回くらい変な色ブームくるかも。紫とか。
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文房具は増殖する。あると思います。

ずっと0.3mmのシャープペンシルに固執してたんだけど、最近はあれ、芯ホルダーってよくね……? って思い始めてちょっと困ってる。

もともと、3.2mmの芯ホルダーは丸ペンのペン軸として使える、って所から始まって色々買い集めてバランスとか確かめてる内に折角なので替え芯買って普通に使い始めてみたらどはまりしちゃった。そもそも、万年筆より圧倒的に安いのがヤバいよ……冷静に考えて鉛筆に4000円ってアホか、って思うんだけど万年筆なんか10万超えてるじゃない……圧倒的にこっちの方が安いじゃない……そりゃあ集まってくるわ。金銭感覚は確実におかしくなってる自覚はあるけれども。

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一番手前のやつは北星鉛筆さんの大人の鉛筆なんだけど、この替え芯が凄く良くて芯ホルダーにはまったと言っても過言ではない。ちょっとざらざらしててシャーペンとは全然違う書き心地で、クロッキー帳とかあんまりつるつるしてない紙に書くと気持ちがいいんだよね。文字を書き殴ったりするのもいいし、落書きをするのもいい。主に落書きに使ってるけど。

あと、真ん中の金色のやつは、短い方がスケッチアップ(5.6mm)で、長い方がスペシャル(2.0mm)。どっちもkaweco。万年筆ひとつも持ってないのにね……どっちも真鍮なんだけど、スケッチアップは燻し? でスペシャルはぴかぴかしてる。なんか真鍮の質感が好きでどっちも買ってしまった。今はぴかぴかしてる方の経年変化を楽しみにしてるところ。

スクリブル
(3.15mm)
はみんな大好きLAMYのやつ。3mm芯ってあんまり売ってないって後で気付いてしょんぼりしたけど、カランダッシュのFIXPENCIL(3mm)も買っちゃった。大人しく2mmの方にしときゃ良かった……そうすれば大人の鉛筆とかUniの替え芯とか普通に使えてたのに。

他のは王道ステッドラーとかファーバーカステルとかロットリングとかUniとかコヒノールとかのいわゆる製図ペンと言うやつですね。グリップ部分が金属かつローレット加工になっていて、デザイン的には無骨だがとてもバランスが良く使いやすい。

そしてここまで来ると、あとは替え芯ごとに使い心地確かめてみたくない……? 硬度によっても大分違うんじゃない……? とか悪魔の囁きが聞えませんか。ええ、私には聞えました。会社の近くに世界堂あるのってヤバくない?

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似たようなのが沢山あるのは硬度違いと、一部うっかりしてダブったやつ。この中だと特にカランダッシュの替え芯(赤いやつ)がバカ高いんだけど、書き心地が一番好きなんだよね……一番ざらっとしてて、MDノートにフローのいい中字くらいの万年筆で書いてる感覚に一番近い(伝わりますように)

国産系はUniも大人の鉛筆も甲乙つけがたく、たまに大人の鉛筆が引っかかることあるのでUniに軍配が上がってる気がしなくもない。ステッドラーもファーバーカステルもいい。正直どれも特徴があってどれも面白いので気分に応じて使い分けるのが良いんじゃないかな(結論の放棄)あ、ロットリングはちょっと硬めだった。2B以上になると流石に粉で手が汚れるから横書きで文章書くならBくらいまでが現実的なんじゃないかなあ。ただ4Bとかの芯でがーっと書き殴るのは気持ちがいいですねえ。今のところ私はBで落ち着いています。

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このご時世に手書きとか、入力デバイスですらないものを有り難がって集めて悦に入ってるってなんか時代に取り残されてる感満載だけど(いやキーボードも好きだけど)(この文章はHHKBで打ってるけど)そう言うのってなんかいいよね。手書きしてると、手と脳が直結してる気がする。出力デバイスとしての右手、と言うか。仕事でも設計署の下書きなんかは手書きの方が早いものね……結局デジタルになりきれない旧世代って事なんですかね。まあ昭和生まれだからね、仕方ないよね。



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